鱗片数２０片前後　暖地系極早生種暖地系の極早生種で、４月末頃に収穫できます。その名の通り、最大の特徴として紫色をした見た目で、鱗片の数が非常に多く、小さい球にギュッと栄養を蓄えている品種です。鱗片...

鱗片数１２片前後　暖地系早生種上海早生は中国原産の品種で、日本で出ているものの大半は四国と九州で栽培されたものです。暖地系にんにくの代表格といわれるにんにくで、見た目はホワイト六片とよく似ています...

鱗片数６片前後　寒地系山形県最上地域（山形県最上町、真室川町、戸沢村）周辺で栽培されている在来種で、最上伝承野菜に認定されています。その名の通り、表皮は赤紫色をしているのが特徴です。生で食べると非...

鱗片数８片前後　暖地系早生種壱岐島の在来種で1925年（大正14年）頃に朝鮮半島から伝わり、固定化された品種です。名前の通り、早生で小ぶりな品種です。1962年（昭和37年）には330トンの出荷が記録されています...

鱗片数６片前後　寒地系種北海道富良野市の在来種で、茎にんにくや葉にんにく用としても栽培されている品種です。見た目はやや小ぶりで、表皮は白からピンク色、薄皮は鮮やかな赤紫色が特徴です。寒地系のにんに...

鱗片数４～６片　寒地系福地ホワイト六片の優良種を選抜して、固定化されている品種。そのため見た目や味は福地ホワイト六片とほぼ変わりはありませんが、最近の黒にんにくブームではこちらの品種で作る方も多く...

鱗片数４～６片　寒地系日本のにんにくの代表格です。原産地の青森県福地村（現南部町福地地区）にちなみ名付けられ、にんにく生産量日本一の青森県が誇る品種で、国産品種の中では最高級とされる品種です。表皮...

鱗片数１０片前後　低緯度系極早生種静岡県遠州地方（静岡県西部）の在来種。極早生の名前の通り、４月末頃には収穫できます。球は小ぶりで表皮は赤紫色になります。香りや辛みが比較的少なく、後味もあっさりと...

鱗片数８片前後　暖地系早生種福岡県の在来種で、ルーツは大陸から伝来した嘉定種が栽培地域で固定化された品種といわれています。見た目は表皮が赤紫色をしており、他の暖地系の品種に比べて鱗片が大きいのが特...

鱗片数８～１０片　暖地系早生種長崎県平戸市の在来種で、ルーツは大陸から伝来した嘉定種が栽培地域で固定化された品種といわれています。暖地系の大型球種ですので、見た目はホワイト六片と同じくらいの大きさ...